伊藤計劃

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2015-07-27 :『虐殺器官』リーランド役の石川界人さんからコメントが届きました!

■キャラクター・世界観について■
リーランドというクラヴィスの部下を演じさせていただきました。割と明るく、上司に対しても物怖じすることなく接することのできる青年です。かといって年下故の甘えはなく仕事にきちんと取り組むところは演じていながらも憧れました。舞台設定も演じるうえで難しい点がたくさんありましたが、やりがいを感じつつ演じることができたと思います。軍人である彼らの持っている技術がとても近未来的で、もしかしたら今でも開発できるかもしれない技術だったので、非現実だとは思えませんでした。かといってその技術のみに頼り切るのではなく、戦略を立てながら頭脳戦もしていて、とてもワクワクしました。

■ファンの皆様へ■
『虐殺器官』という心打つ作品に関わらせていただけてとても光栄です。この作品に触れることで、人とはどういう生き物なのかを考えさせられました。
ぜひ見ていただいて、皆様も感じていただけると幸いです。
宜しくお願い致します。