伊藤計劃 PROJECT ITO

GENOCIDAL ORGAN SPECIAL

著名人からの応援コメントが到着!

冲方 丁
作家(代表作:〈マルドゥック〉シリーズ 『天地明察』)

映像描写もさることながら素晴らしい脚色!
無感覚の鎧をまとうナイーブな主人公と、
安全を求めて危機に陥る国家。矛盾する個人と国家の、
内的かつ外的相克を、静動あわせもつ濃密な映像で描き上げている。これはたまらん。


円城塔
小説家(代表作:『屍者の帝国』『道化師の蝶』)

もしも虐殺言語が実在したなら、この世界はどうなっていたか。
もしも虐殺言語が妄想だったら、この物語はどうなっていたか。
同じだ。何も変わらない。


大森 望
書評家・SF翻訳家

観終わってぐったりするほどの密度と迫力。この映画を伊藤計劃に見せたかった。


岡ノ谷一夫
東京大学教授/生物心理学者

言語が感情を動かし感情が世界を動かす。
愛する少数のため見知らぬ多数を捨てる。
これらを可能にする情報技術は、すでに世界を覆ってしまった。
伊藤計劃が予見したディストピアを観て、人間としての幸せのあり方を考えた。


長谷敏司
作家(代表作:『BEATLESS』『あなたのための物語』)

原作から情報を切り詰めてアクションにしたら、確かにこうなると納得のいく素晴らしい娯楽作。
一本の映画としてここまで咀嚼したものとして打ち出してきたのは、村瀬修功氏の一流の仕事としか言いようがない。
”夭逝の作家”ではなく、原作と純粋に向き合って娯楽映画として使えるところを伸ばし、
使いにくいところを切った手加減のないプロの仕事に、娯楽作家だった伊藤計劃への誠実さを見た思いがする。
三部作の最後に、よいものに出逢えた。


吉田尚記
ニッポン放送アナウンサー

一生のうちに、一度でいいから真剣に考えるべき疑問が、
3つか4つまとめて押し寄せます。言葉とは何か仕事とは何か国とは文明とは何か。
早く、見てください。一緒に「虐殺器官」について話しましょう。

※五十音順

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