伊藤計劃

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2015-11-13 :「虐殺器官」制作継続のお知らせ

2015年9月末に起きた株式会社マングローブの経営破綻により制作の中断と公開延期を余儀なくされていた「虐殺器官」は、この度、新スタジオ「ジェノスタジオ」にて制作継続の準備をしております。
監督の村瀬修功他メインスタッフは続投、制作体制を強化し2016年内の完成を目指しております。しかしながら現時点では公開時期は未定、販売していた劇場前売券は継続後の劇場公開では使用出来ませんので、一度払い戻しをお願いいたします。
劇場公開を心待ちにしてくださっている皆様の期待に応えられるよう、スタッフ一同鋭意制作に励んで参ります。
引き続き本プロジェクトを応援頂きたく、何卒宜しくお願い申し上げます。

■「虐殺器官」監督 村瀬修功 コメント
誰も予想できない事態が起こってしまいましたが、こうして制作継続が決まったのは、伊藤計劃さんが与えてくれた好機のようにも考えることができます。山本チーフプロデューサーが立ち上げてくださった“ジェノスタジオ”には、主要スタッフも再び集まってくれています。皆さんの期待に応え良い作品を作る為、スタッフ一同制作に邁進する所存です。

■「ジェノスタジオ」代表 山本幸治チーフプロデューサー コメント
マングローブの経営破綻により、制作継続が危ぶまれましたが、何とか制作再開にこぎつけることができました。お客さんの期待を裏切らずに済んだことが何よりです。その責任を果たしたいという意志を示してくれたフジテレビをはじめ製作委員会各社に感謝いたします。一方で、今回のマングローブの問題は業界全体の問題であり、他人事ではないと感じています。「虐殺器官」をきっかけに生まれたスタジオが、業界を変えていく最前線になればと思っています。